施設名
2022.11.14
#ホテルトラスティ名古屋白川

食べて飲んで文化に触れる。『ホテルトラスティ名古屋⽩川』を起点に過ごす、秋の名古屋女子旅

KEYWORD

名古屋と聞くとまずイメージするのがひつまぶし、手羽先といった名古飯ではないでしょうか。気の合う女友達となら、気兼ねすることなく食べて飲んで名古屋のおいしい物を堪能する旅が楽しめますよね。食欲の秋をテーマに1泊2日で名古屋をぎゅぎゅっと満喫してきました。

■ アクセス抜群!ホテルトラスティ名古屋⽩川にチェックイン

今回宿泊したのは、地下鉄伏見駅から徒歩4分ほどの場所にある『ホテルトラスティ名古屋⽩川』。名古屋駅からも電車で10分という立地の良さが魅力です。

スタイリッシュな雰囲気に期待を膨らませチェックインへ。ホテルに入ると季節の花が出迎えてくれました。

ロビーは白と黒の落ち着いた空間でビジネス利用の方も多い印象。ロビー階にはフロントの他に手軽にはいることができそうなカフェがあります。カードキーをもらいお部屋の階へ。カードキーをかざさなければ宿泊階には停まらないようになっていてセキュリティもばっちり。女子旅には嬉しいポイントですよね。

お部屋までの廊下も洗練された雰囲気で期待が高まります。

■ お部屋

チェックインを済ませたら予約したデラックスツインルームへ。約30平米の2人利用なら十分な広々としたお部屋です。

グレーを基調とした落ち着いた雰囲気のお部屋。ナイトウェアもついているので部屋着を持参しなくて済むのは助かりますよね。幅120cmの広々としたベッドでリラックスして眠ることができました。

部屋にはゆったりと広めのソファも設置されており、ベッド以外にくつろぐスペースがあるのも嬉しいポイント。ここでコーヒーを飲んで一息つきながら今からどこへ行こうかとプランを話し合う時間も楽しい!

他にも、広めのクローゼットがあるため荷物は全てここに収納できます。お部屋が散乱せず、気持ちよく過ごすことができます。

お風呂にはシャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤー・歯みがきセット・くしなど必要な物は全てそろっていました。

■ 愛知のものをふんだんに使った目にも舌にも楽しい食事

ディナーはホテル同ビル内にあるフレンチ・鉄板焼レストラン「ローズルーム名古屋」でいただきます。レストランの雰囲気にあわせてドレスアップ。ゆったりとした個室で贅沢な時間を過ごすことができました。

地産地消を追求し、こだわり抜かれた愛知の食材がふんだんに使われたメニューの数々。食事と一緒にワインのペアリングも。どれもおいしく会話が弾みます。

食材だけでなく、器にもこだわりが。このインパクトのある木の器も愛知県東栄町のものだとか。半熟になるようたまごの焼き加減にこだわっていて口当たりがとろっとなめらか。生ハムとの相性もすごくよくてずっと食べていたいと思うお料理でした。

三河産の鰆の燻製料理。鰆と言えば春のイメージがありますが、秋の鰆の方が実は脂がのっていておいしいのだそう。コーヒー豆を使った香ばしい香りが楽しめるお料理でした。

目の前で生姜をすりおろしてくださったりと、ライブ感のある演出がたくさんありお料理が出てくる合間も楽しむことができました。

どれもあまりにおいしくペアリングのワインも相まってぺろりと完食してしまいました。食事が終わり部屋に戻った後も、あれがおいしかった、これがおいしかったとお料理の感想で盛り上がり大満足のディナーになりました。

■ 朝食はお部屋でゆっくり

朝食は名古屋の名店「地雷也」の天むす弁当をお部屋でいただきました。天むすは一口サイズで食べやすく、朝食にぴったりでした。お部屋で自分たちの好きなタイミングで食べられるのは夜更かししがちな女子旅に嬉しいですよね。

1.「名古屋うまいもん通り」で腹ごしらえ

名古屋に到着したらまず訪れたいのが「名古屋うまいもん通り」。名古屋駅構内にある人気カフェや話題のなごやめしをはじめ、お弁当なども揃う飲食ストリートです。

名古屋といえばひつまぶしだよね、ということで、旅のテンションをさらにあげるため、少し贅沢にまるや本店でおいしい鰻をいただきました。外はカリッと中はふんわりした鰻に、天保14年より続く伝統製法のたまり醤油がつくる絶妙な甘さのタレでどんどん食が進みます。

<アクセス情報>
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 なごやうまいもん通り太閤通口
ホテルトラスティ名古屋⽩川から電車・徒歩で15分


 

2.世界最大のプラネタリウム「ブラザーアース」

ホテルから徒歩5分の場所に位置する白川公園内には2011年3月にリニューアルオープンした世界最大のプラネタリウムがあり、ちょっと近場でどこか行きたいなというときにぴったり。毎月テーマを変えて、季節の星やさまざまな天文学の話題を取り上げていて、限りなく本物に近い星空と学芸員による生解説が魅力です。

白川公園内には美術館もありました。この公園だけで1日楽しめてしまいそう。

<アクセス情報>
愛知県名古屋市中区栄2-17-1(芸術と科学の杜・白川公園内)
ホテルトラスティ名古屋⽩川から徒歩で5分


 

3.レトロと最新が融合した「大須商店街」

ホテルから15分ほど歩くと大須観音をはじめ、神社仏閣や歴史ある老舗から、最新のサブカルチャーまで多彩な見どころが詰まった大須エリア。新旧入り交じった、独特の雰囲気がありました。

<アクセス情報>
愛知県名古屋市中区大須2丁目~3丁目
ホテルトラスティ名古屋⽩川から徒歩で15分

喫茶店文化が色濃く残る場所と言うことで、レトロな雰囲気の喫茶店に立ち寄ってみました。訪れたのは名古屋の老舗喫茶店「コンパル」の大須本店。アイスコーヒーを注文するとホットコーヒーと氷の入ったグラスが運ばれてきて、自分で入れるちょっと変わったスタイル。

<アクセス情報>
愛知県名古屋市中区大須3-20-19大須新天地通・万松寺北
ホテルトラスティ名古屋⽩川から徒歩で15分


 

4.定番「名古屋城」と城下にひろがる「金シャチ横町」

やっぱり定番も抑えておきたいということで、名古屋城へ。近くで見るとさすがの存在感です。天気が良いと敷地内を散歩しているだけでも気持ちのいい場所でした。

たくさん歩いて小腹が減ってきたらぜひ寄りたいのが、名古屋飯の食べ歩きにぴったりな金シャチ横町。名古屋城から歩いて3分ほどの場所にあります。

レトロな雰囲気の飲食店やお土産屋さんが立ち並びます。

<アクセス情報>
愛知県名古屋市中区本丸1−1
ホテルトラスティ名古屋⽩川から電車・徒歩8分

味噌田楽が楽しめる「名古屋とうふ 河口」
国産の厳選された素材の大豆と自然海塩にがりや癖のない井戸水を使ったこだわりの豆腐を堪能できます。甘辛い味噌と相性抜群。おかわりしたいほどおいしかったです。

カウンターでの有料試飲が楽しめる「十代目儀助」
愛知県に関連したお酒の販売や、店内にて有料試飲もできるお店です。せっかくなので名古屋で造られた日本酒の3種飲み比べセットを注文。どれもスッキリ飲みやすく、つい自分用に購入してしまいました。日本酒だけでなく地ビール、梅酒などいろんな種類のお酒を販売しているので、お酒好きな方へのお土産を買うのにぴったり。
ソフトドリンクやおつまみも注文することができるので、お酒が飲めなくても楽しむことができます。

■ 気の向くまま楽しむ秋の名古屋旅行

ホテルトラスティ名古屋⽩川を起点に、気の向くまま、食欲に忠実に楽しんだ今回の旅行。綿密にプランニングしなくても、ふらっと訪れたところで素敵なお店や風景を見つけたりするのも旅の醍醐味ですよね。今日ご飯食べに行こうよ!という感覚で秋の名古屋で食べ歩き旅はいかがでしょうか?

期間限定プラン
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ローズルーム名古屋では、可能な限り地元愛知の畜産物、海産物、農作物や調味料までこだわり、究極の地産地消を目指しております。

■フランス料理
①ロゼコース   11,000円(税込12,100円)
②ルージュコース 15,000円(税込16,100円)
③オートクチュールコース 20,000円(税込22,000円)
④コレクションコース 32,232円(税込35,455円)

■鉄板焼
①会席コース  11,000円(税込12,100円)
②美食コース  15,000円(税込16,100円)
③プレミアムステーキコース 15,000円(税込16,100円)
④高級食材会席コース 19,000円(税込20,900円)
⑤極コース 23,000円(税込25,300円)
⑥コレクションコース 32,232円(税込35,455円)
※料金には別途10%のサービス料を申し受けます。

詳しくはこちら

※ご利用になれるお部屋のグレードは、ご契約会員権の利用規程に準じます。
※新型コロナウイルス感染症防止対策として、館内施設の営業形態および営業時間などを変更しております。
※詳細は公式ホームページよりご確認をお願いいたします。

Written by
ライター/パーソナルスタイリスト
Chiaki