施設名
2022.07.08
#ホテルトラスティ大阪阿倍野

『ホテルトラスティ大阪阿倍野』と大阪の”行ってみたい”を詰め込んだ欲張り女子旅

-「ロビーカフェ ファシーノ」で楽しむザ・カハラ・ホテルで有名なシンパンケーキ-

KEYWORD

親しい友人と久しぶりの大阪旅行。テーマパーク、大阪グルメにおしゃれカフェなど、大阪に行ったらやってみたかったことを全て詰め込んだ女子旅をご紹介します。

■ アクセス

今回は新幹線の停車駅である新大阪駅から電車で24分、天王寺駅直結で定番観光スポットからアクセスが良い「ホテルトラスティ大阪阿倍野」に宿泊します。アクセスが良いことはもちろん、ホテル内のレストランで旬の食材を使った鉄板焼のフルコースを楽しむことができ、周辺観光だけではなくホテルステイも満喫することがでます。

■ エレガントでモダンな空間

天王寺駅から通路を抜け、エレベーターを上がるとすぐホテルに到着です。直結なので雨の日でも濡れずに快適な移動ができます。

天井が高く、大きな窓から自然光が入るロビー。大阪中心地の活気づいた雰囲気とはまた違う落ち着いた雰囲気でくつろぐことができます。チェックインを済ませてから、まずはお部屋へ。

コンパクトながら必要なものが揃っているので、思いっきり大阪観光を楽しみたい女子旅にはぴったりのお部屋です。

アメニティーや部屋着、水のペットボトル、エスプレッソマシーンもお部屋に用意されていました。

ロビー横には、宿泊者限定のゲストラウンジがあります。紅茶やコーヒーを入れてゲストラウンジでゆっくりすることはもちろん、ドリンクをお部屋に持ち込み、プライベート空間でひと息つくこともできます。

「ホテルトラスティ大阪阿倍野」の客層はファミリーやカップル、女子旅、ビジネスなど幅広い層の人が利用しているそう。近くの長居スタジアムでライブがある日には、いつも以上に宿泊する方が多いそう。

フロントで依頼をするランドリーサービスがあるので、長期ステイでも身軽に宿泊することができます。

■ 目の前のカウンターで熟練のシェフたちが焼き上げる鉄板焼きコースを堪能

ディナーはホテル内の鉄板焼レストラン「凛庭」。全12席、ガラス張りの洗練された空間で、落ち着いた夜を楽しむことができます。

今回は全7品にデザートと食後のドリンクがついた、「瑠璃コース」をいただきました。

まずは乾杯から。

最初はローストビーフ。とても柔らかく、口に入れた瞬間にとろけます。

続いてとうもろこしのブリュレに、目の前で火を通したフォアグラ、ナッツと蜂蜜のソースをかけた一品。甘さとしょっぱさのバランスが絶妙で、ナッツがあることにより色々な食感を味わうことができます。

他にも熊本産太刀魚(田浦銀太刀)を使った、生姜の焼きリゾット。上には水茄子コンディメントが乗っていて、優しい味が口に広がります。

さらに、焦がし醤油のアイオリソースを添えた鉄板で焼き上げた豪華な鮑。何もつけなくてももちろん美味しいですが、バター香るアイオリソースと一緒にいただくことで、より一層鮑の美味しさが引き立ちます。

黒毛和牛ステーキとロースに焼き野菜。フィレ70gかロース80gのどちらかお好きな方を選ぶことができます。今回は友人と1つずつ注文したところ、どちらも楽しめるよう半分ずつに取り分けてくださいました。

楽しみにしていたメインのステーキ。絶妙なタイミングで焼き上がるステーキは、噛むほどにお肉の旨味が広がり、余韻が残ります。

〆のご飯はガーリックライスか、エスニックスープカレー。シェフによると、ガーリックライスが鉄板料理で一番難しいとのこと。目の前で調理してくださるので、美味しいガーリックライスの作り方も教えていただきました。

美味しい料理に加えて、シェフとの会話を楽しめるのも鉄板焼の魅力のひとつ。今回担当してくださったシェフは坂井さん。ソムリエの資格を持っているので、食事にあったワインの提案もしていただけます。ワイン好きな方はもちろん、ワインにあまり詳しくない方も丁寧にワインの嗜み方を教えていただけるので、この機会にワインを注文してみてはいかがでしょうか。

移動して食後のデザート。カシスの酸味が食後のデザートにぴったりです。フルコースはボリュームがあり満腹だったのですが、カシスのデザートを口に入れた瞬間、一気に口の中がさっぱりしました。

長く夜を楽しみたい方は、バーもあるのでディナーの続きを。

「天下の台所」と呼ばれたように、古くから食文化が栄えた大阪に相応しく、絶妙なタイミングで焼き上がるお料理はどれも絶品で至福の時間でした。大阪の街に出てTHE大阪グルメを味わうのに加え、ホテルの鉄板焼コースを嗜むという大人な大阪での過ごし方。女子旅だけでなく、カップルやファミリーにもおすすめなので、ぜひ「ホテルトラスティ大阪阿倍野」に滞在した際はぜひディナーも楽しんでください。

■ 卵料理と黒毛和牛のローストビーフのモーニング

朝食はハーフビュッフェで7:00〜9:30(L.O.)まで利用できます。黒毛和牛のローストビーフは柔らかく、口いっぱいに旨味が広がります。スープやサラダ、フルーツなどは、各々好きに取り分けることができるので、お腹の具合に合わせて調整できるのが嬉しいですね。

1.クラシカルな空間で過ごすカフェタイム「パンとエスプレッソと 堺筋倶楽部」

大正時代の銀行をリノベーションしたレトロな店舗。平日のお昼でも、満席なほど人気なお店です。焼きたての美味しそうなパンだけでなく、オリジナルのドリンクも。

<アクセス情報>
大阪府大阪市南船場1丁目15−12 堺筋倶楽部 1F
ホテルトラスティ大阪阿倍野から電車・徒歩で20分


 

2.外カリ中トロのたこ焼きが味わえる「たこ焼道楽わなか 千日前本店」

なんばグランド花月の隣にあるたこやき屋さん。定番のソースと、関東ではあまり見かけることがない塩をオーダー。外はカリっと、中はトロっとしていて、大阪でしか味うことのできないグルメです。

<アクセス情報>
大阪府大阪市中央区難波千日前11−19
ホテルトラスティ大阪阿倍野から電車・徒歩で約20分


 

3.たこ焼き発祥・元祖のお店「会津屋 ナンバ店」

地下鉄なんば駅の地下街にあるたこ焼き発祥・元祖のお店。比較的小さいサイズのたこ焼きが12個入で650円。たこ焼きの元となったすじコンニャク入りの元祖ラヂオ焼きをぜひこちらで。

<アクセス情報>
大阪府大阪市中央区難波5丁目 なんなん
ホテルトラスティ大阪阿倍野から電車・徒歩で15分


 

4.いくつになっても楽しい、テーマパーク

ホテル直結の天王寺駅から西九条駅を経由して30分ほどで「ユニバーサルシティ駅」へ。荷物が多い方はホテルのフロントに預けておくことも可能です。

いくつになっても、雰囲気と世界観に心躍ります。お揃いのカチューシャをつけたり、はじめて訪れるエリアを巡ったりしているとあっという間に時間が。大阪に行った時には、外せない観光スポットです。

<アクセス情報>
ホテルトラスティ大阪阿倍野から電車・徒歩で30分

ザ・カハラ・ホテルで有名なシンパンケーキを「ロビーカフェ ファシーノ」で

大阪髙島屋の7Fエレベーターを降りると見えるのが「ロビーカフェ ファシーノ」。ブランドショップのような空間で、ハワイのザ・カハラ・ホテルで有名な「シンパンケーキ」が、関西では“ここだけ”で味わうことができます。

「シンパンケーキ」は、クレープのように薄い生地がロール状に巻かれためずらしい形のパンケーキ。お好みで、シロップとホイップクリームをかけていただきます。食感はモチモチしていて、甘さのなかにほんのりと塩気を感じます。甘いものが苦手な方にもぜひ一度食べていただきたいパンケーキです。

他にもおすすめスイーツをご紹介。

ピーチメルバ~Chapeau de la dame~(シャポー ドゥ ラ ダム:貴婦人の帽子)左お写真

ブランド桃 ”一桃匠”をまるごと1つ使用し、スパークリングワインのジュレでコーティング。
トップに貴婦人の帽子をイメージしたデコレーションを添えて。
単品:2,500円(税込)/ ドリンクセット:3,000円(税込)

タルト ペッシェ~La princesse éternelle~(ラ プランセス エターネル:永遠のお姫様)右お写真

桃を約8個使用したピーチタルト。
アールグレイ紅茶のタルトに、ピーチパッションのジャムとマスカルポーネクリームを合わせました。
単品1カット:1,400円(税込)/ ドリンクセット:2,000円(税込)

ぜひ訪れてみてください。

<アクセス情報>
大阪府大阪市中央区難波5丁目1−18
ホテルトラスティ大阪阿倍野から電車・徒歩で17分

テーマパークに、大阪グルメ、鉄板焼ディナー、アクセスの良いホテルステイ…とやりたいことを詰め込んだ1泊2日の女子旅。観光地もグルメも贅沢な時間も味わいたい方は、「ホテルトラスティ大阪阿倍野」を大阪旅行のステイ先に選んでみませんか。

予約はこちらから

 

ホテル3F 「TERRACE  CAFE BAR」 にてランチもご用意しております。料理長お勧めのお洒落なランチをゆったりとお楽しみいただけます

※ご利用になれるお部屋のグレードは、ご契約会員権の利用規程に準じます。
※新型コロナウイルス感染症防止対策として、館内施設の営業形態および営業時間などを変更しております。
詳細は公式ホームページよりご確認をお願いいたします。

Written by
コンテンツクリエイター
Natsumi