絶好のおでかけ日和！
初秋におすすめのリゾート地
おでかけスポット7選

１、【多彩なアクティビティが満載】富士五湖 / 山梨県

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「富士五湖」は山梨県にある、河口湖、本栖湖、精進湖、西湖、山中湖の5つの美しい湖からなる湖。
富士山の雄大な姿との調和が魅力で、四季折々の風景が楽しめると人気のスポットです。
これらの湖は富士山への登山の拠点となる他、レイクアクティビティやキャンプ、自然トレッキングを体験できます。一年を通じて訪れることができ、どの季節に訪れても充実した休暇を過ごせますよ。

©山中湖村

©富士河口湖町

河口湖周辺なら「富士急ハイランド」で絶叫系のアトラクションに挑戦したり、本栖湖周辺なら、千円札に描かれたという富士山を望みに行くハイキングを楽しんだりできます。
また、山中湖周辺ではカヌーやSUP、釣り体験、遊覧船が人気。忍野八海では忍者体験や歴史・文化・自然に触れられるガイドツアーなどが体験できます。

【第２５回富士河口湖紅葉まつり】

2023年は2023年10月28日（土）～ 11月23日（木）にかけて第２５回富士河口湖紅葉まつりが開催されます。深紅に染まるもみじ回廊は、一度はみてほしい秋の絶景。また、夜にはライトアップもされるので幻想的な雰囲気を楽しめます。お時間があれば、昼と夜の紅葉をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

２、【日本屈指の山岳リゾート。透明度の高い川と緑濃い山々が美しい】上高地 / 長野県

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「上高地」は、かつて山岳信仰の場でしたが、現在はリゾート地として知られているスポットです。この地域は手つかずの自然が残る貴重なスポットであり、「上高地帝国ホテル」という日本初の山岳リゾートホテルもあるんですよ。
このエリアに生息する雷鳥、カモシカ、イワナなどは天然記念物に指定されており、一帯は国立公園にも指定されています。半世紀以上にわたり、限りある自然を保護し次世代につないでいく「環境保全」の取り組みが行われ、上高地では年間を通じてマイカー規制が行われているので、公共交通機関の利用がおすすめです。

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こちらで体験できるアクティビティは、キャンプや、ネイチャーガイドと一緒に上高地の豊かな自然を巡るウォーキングなど。日中だけでなく、早朝や夜のガイドツアーも用意されており、幻想的な風景が楽しめる「明神池」を目指すネイチャートレイルツアーも魅力的です。
また、上高地周辺には温泉を楽しめる旅館やホテルも充実しています。日帰りで入浴できる施設もあり、山あいの景観の中でゆったりと温泉に浸かることができます。上高地の美しい自然と温泉で、心身ともにリフレッシュする休暇がかないますよ。

３、【期間限定。船でしかアクセスできない希少な浜】ヒリゾ浜 / 静岡県

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「ヒリゾ浜」は7月～9月のみ立ち入ることができる期間限定の海水浴スポット。伊豆半島の最南端にあり、船でしか行けない特殊な地理的条件のため、豊かな自然がそのまま残されているんですよ。
ヒリゾ浜の特徴は、“圧倒的な水の透明度”です。黒潮の豊かな影響で多彩な回遊魚をみられるとあってシュノーケリングに最適なスポットとして知られています。

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透き通った海水の中でシュノーケリングをすると、天と地の境目がなくなったかのような感覚に陥り、感動を覚えるでしょう。浅瀬の磯場もあり、子供たちと一緒に遊ぶこともできます。岩場が多く、魚たちも多く生息しているため、観察するだけでも楽しめますが、毒を持つ魚や希少種の魚、生育中のサンゴなどには触れないように注意しましょう。
ヒリゾ浜は自然の宝庫であり、美しい海水と豊かな生態系が魅力です。この機会に訪ねて、透明な海でシュノーケリングや観察を楽しんでみてはいかが？

４、【身も心も潤う滝絶景へ。奇跡の青さの仁淀ブルー】にこ淵 / 高知県

by kozaku4

「にこ淵」は美しい幻想的な「仁淀ブルー（によどぶるー）」が印象深いスポット。太陽の光の角度や季節によって青の色合いが変化し、一年中異なる表情を見せてくれますよ。
実はこちらのスポットは、元々“水神様の化身の大蛇が住む神聖な場所”として、地元の方々は決して近寄らなかったのだそう。今でも地元の方にとって特別なスポットとして大切にされていますので、訪れる際はこの場所に敬意を払い、マナーを守って鑑賞しましょう。

by hoaxing

ちなみに2020年には、にこ淵に向かう経路に金属製のしっかりとした階段が完成し、以前より安全かつ簡単に滝壺までアクセスできるようになりました。滝壺周辺は岩場が多いため、歩きやすいスニーカーなどで行かれることをおすすめします。荷物は最小限にし、怪我防止のため、両手が空くスタイルで向かうようにしてみてくださいね。

５、【まるで海の上を走っているよう。沖縄の唯一無二の絶景】古宇利大橋 / 沖縄県

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「古宇利大橋」は沖縄県の今帰仁村と名護市の屋我地島を結ぶ全長約1960mの美しい橋。2005年2月8日に開通し、通行無料の橋としては県内で2番目に長い橋なのだそう。橋の両側に広がるエメラルドグリーンの海が絶景だと大人気。ドライブコースとして多くの観光客を魅了しています。ちなみに、橋のすぐ左手には古宇利ビーチや地元の特産品が楽しめる「古宇利の駅　ソラハシ」がありますよ。

by chinatsu07

こちらを訪れた際に巡りたいおすすめのスポットが２カ所あります。
まず1カ所目は「ティーヌ浜（ハートロック」。波の侵食によって形成されたハート型の岩が特徴で、海水浴や夕日を楽しむことができます。ロマンチックな雰囲気を味わえるとあって、夫婦やカップルに人気。おすすめの時間帯は夕方です。
2カ所目は「古宇利オーシャンタワー」。古宇利島の展望塔で、海抜約82mの高さから古宇利ブルーが一望できます。窓から広がる美しい景色はまるで絵画のよう。屋上にはオーシャンデッキもあります。

これらのスポットで沖縄の素晴らしい景色を楽しみながら、思い出に残る旅を満喫してみてはいかが？

６、【珍しい高原植物に原生林。思いっきり深呼吸したいスポット】沼ッ原湿原 / 栃木県

提供：那須塩原市役所商工観光課

「沼ッ原湿原」は標高1230mに位置する亜高山の湿原で、那須連山の美しい景色に囲まれています。湿原には約230種の植物があり、珍しい高山植物も多く見られます。実はこの地は、昭和天皇も好んで訪れられていたことでも知られています。
涼しい避暑地としても人気で、ハイキングがおすすめです。遊歩道を歩きながら自生する原生林や草花を観察することができます。

提供：那須塩原市役所商工観光課

ザゼンソウやハルリンドウなどの花が春に咲き、ズミ、コバイケイソウなどが夏に美しい姿を見せます。また、ノハナショウブやアカバナシモツケが見られるのは7月で、8月にはタムラソウやエゾリンドウなどの花が咲き誇ります。
四季折々の花々と清々しい空気、緑に包まれながら散策することで、心身をリフレッシュできるスポット。訪れる際には適切な服装と靴を準備し、自然を大切にするマナーを守りながら、美しい湿原の魅力を満喫してみてくださいね。

７、【集いの歴史、心温まる場所】軽井沢高原教会 / 長野県

©軽井沢高原教会

軽井沢高原教会は、プロテスタントの教会。大正時代から続く永い歴史と伝統があります。この教会発足のきっかけは、1921年に開催された「芸術自由教育講習会」。何事においても慎みが求められた時代に、当時の文化人が集まり、自由な表現と議論を交わす場でした。
教会は心の交流の場として、日本のキリスト教思想家・文学者・内村鑑三氏の思いを受け継ぎ、いまでも多くの人々が集まり結びついています。

©軽井沢高原教会

いかがでしたか？初秋に行きたいリゾート地が見つかったら早速旅行の計画を立ててみてくださいね。

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